土屋守のウイスキー千夜一夜 02
土屋守が気ままに語る1,000のウイスキーストーリー。
スコッチ編に続き、今回は、世界的に人気が高まってきている
アイリッシュ、ジャパニーズがメインテーマになっています。
|この本について
昨年(2020 年)10月から始めたのが、この『土屋守のウイスキー千夜一夜』だった。もちろんアラビアンナイトにならったものだが、当初はとても1,0 0 0 話なんて続くわけがないと思っていた(今でもそう思う)。しかし、書き始めてみると、これが意外と面白い。あまり先のことを考えず、気楽に思いついたら原稿用紙に向かう。それがよいのかもしれない。このペースだと1,000話書くのに6~7年かかるが、75歳をひと区切りと考えているので、ちょうどよいかもしれない。
ただ、ひとつ困ることが、前に何を書いたか覚えていないことだと、第1巻(スコッチ編①、2021年7月9日発行)のまえがきで述べたが、ますます最近、その傾向が強まっている。もし、まったく同じ話が出てきたら、読者の皆様はそれを指摘していただきたい。この『千夜一夜』は、そんな読者の皆様との共同作業(?)だと思っている。
(まえがきより抜粋)
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|目次
- 0051. スターウォーズの島をデザインしたグラス
- 0052. バイデン氏に敬意を表した(?)ブラザーシップというウイスキー
- 0053. テロワールを極限まで追求したアイルランドの蒸留所
- 0054. コニャックのヘネシー社が造った一度だけのウイスキー
- 0055. 妖精が造ったウイスキーの味は…
- 0056. コノート地方に伝わる奇妙な風習
- ︙
- (and more...)
|書籍情報
発行
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ウイスキー文化研究所
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著者
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土屋守
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判型
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A5
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頁数
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112ページ
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発行日
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2021年10月
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