※商品画像はイメージです。

韓国はもともと「ウィンザー」や「スコッチブルー」といったスコッチのブレンデッドが市場の99％を占めるという特殊なマーケットでした。その韓国が、今シングルモルトへと大きく舵を切ろうとしています。ソウルにはモルトバーやカクテルバーが相次いでオープンし、韓国人がオーナーとしてクラフト蒸留所を立ち上げるケースが急増しています。
その先駆けとなったのが、ソウル北東部に2020年に創業したキウォン蒸留所。さらに、ここ2～3年でソウル西部の金浦に相次いで2つのクラフト蒸留所がオープンしています。
このセミナーでは、そんな韓国のウイスキー事情、クラフト蒸留所ムーブメントについて、取材から帰ったばかりの土屋が、その時の画像を使いながら詳しく語ります。金浦産二条大麦とは、さらに韓国産オーク、アベマキを使った独自の樽とは…。興味深い話が満載です。

ー開催概要ー
講師／土屋守（ウイスキー文化研究所代表）
日時／2025年7月10日（木）19:00～20:30
会場／ウイスキー文化研究所　セミナールーム（東京都渋谷区広尾1-10-5 テック広尾ビル2F）
受講料／6,600円（税込）
定員／50名（最少催行人数10名）

テイスティングアイテム
① クラフトブロス蒸留所　ニューボーン
② キムチャンス蒸留所　シングルモルト
③ キウォン　イーグル
④ キウォン　タイガー
⑤ キウォン　ユニコーン
⑥ キウォン　バッチ1 バージン アメリカンオーク
⑦ キウォン　バッチ5　ポートカスク
⑧ クラフトブロス　LIFE CRAFTBROS CRAFT GIN BOOK

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