土屋守のウイスキー千夜一夜　04

土屋守が気ままに語る1,000のウイスキーストーリー。
今回は、5大ウイスキーがテーマです！

｜この本について
第3巻を入稿したばかりだというのに再び第4巻である。これは2022年3月下旬に行われる「ウイスキーフェスティバル2022 in 東京」のためでもある。特設ブースで『ウイスキー千夜一夜』が4冊並んでいたら、壮観ではないか。それを想像したら居てもたってもいられなくなり、急遽4冊目を作ることにしたのだ。そのため、フェスが決まった昨年11月頃から、なんとか200話に達するよう急ピッチで原稿を書いてきた。

この本のスタイルは一見開きに文と写真がセットになっている。おのずと画像の吟味と、新たな撮影が不可欠となってくる…。　このスタイルは、実は1997年に駿台曜曜社から出版された私の『イギリスからの贈りもの』のスタイルである。私がこれまで書いてきた50冊近い本の中でも、特に気に入っている本のひとつで、今は出版社もなく絶版となっているが、私にとっては宝物のような本なのだ。

（まえがきより抜粋）

｜目次
0151. ロスリンチャペルのトウモロコシの謎
0152. 世界最長熟！ G Mのグレンリベット80年
0153. ブレンデッドスコッチのブランド名について?その①
0154. ブレンデッドスコッチのブランド名について?その②
0155. 南極で発見された100年前のウイスキー?その①
0156. 南極で発見された100年前のウイスキー?その②
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(and more...)

｜書籍情報
発行 ウイスキー文化研究所
著者 土屋守
判型 A5
頁数 116ページ
発行日 2022年3月

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