じょうご

TWSC2022　焼酎部門　ベスト・オブ・ザ・ベスト
TWSCの焼酎部門で最高賞を受賞した黒糖焼酎が、
ここだけの記念オリジナルラベルで初登場！

｜ボトル解説
昭和45年（1970年）、奄美大島の中心地である名瀬で創業した奄美大島酒造は、12年後、奄美で最もおいしい仕込水を求め、じょうご川の流れる龍郷町に移転。その名水の名を冠した黒糖焼酎が「じょうご」で、平成10年（1998年）に発売された。原料は奄美大島産の黒糖、製法は減圧蒸留、地下120メートルから汲み上げた仕込水で造られる。

おだやかな甘さと香り、口当たりのやわらかさが特徴で、黒糖由来のフルーティな香りも感じられる。黒糖の旨みがありながらも爽やかな飲み口となっている。

（TWSC公式ガイドブック【2022＜焼酎部門＞】より抜粋）

｜ラベルの図柄：ミノカサゴ
本州中部以南の沿岸に普通に産し、岩礁性底魚である。その分布は広く東南アジア諸国の沿岸よりインド洋の沿岸にまで及んでいる。背鰭棘条に毒腺があり、これにさされるとひどくいたむ。ほとんどの水族館に飼育されているごく通俗的な魚である。卵生で長崎地方では夏季に寒天様の物質につつまれた卵を産む。食用とする。

★ 『グラバー図譜』 - 「ミノカサゴ」より

｜TWSCとは？
東京ウイスキー＆スピリッツコンペティション（TWSC）は、2019年3月に日本で初めて開催されたウイスキーとスピリッツの品評会です。以降、毎年開催され、2022年に第4回を迎えました。

日本は世界中のウイスキーやスピリッツが集まり、また自国でも高品質なウイスキー、スピリッツを造っています。それらはイギリスやアメリカで開催されている酒類の品評会で数々の賞を受賞し、世界でも「ジャパニーズウイスキー」「ジャパニーズスピリッツ」はカテゴリーのひとつとして認められています。TWSCは、繊細な日本人の味覚と日本のウイスキー愛好家、スピリッツ愛好家の深い知識、情熱をもって、世界のウイスキーおよびスピリッツを品評し、高品質なウイスキーとスピリッツを国内外に広く知っていただくことを目的としています。

さらに、2020年の第2回からは、「洋酒の専門家が日本の蒸留酒である焼酎をどのように評価するか知りたい」という声が寄せられたことから焼酎部門が新設され、以後、毎年実施されています。

｜商品情報
度数 25度
容量 720ml
生産数 限定100本
価格 1,650円（税込・送料別）
備考 本商品の中身は、通常市販されている「じょうご」と同じものです。

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