オリジナル版画トートバッグ ミドルトン
オリジナル版画トートバッグ ミドルトン
オリジナル版画トートバッグ ミドルトン
¥1,320
ウイスキー文化研究所のオリジナルトートバッグです。
渡辺トモコさんのオリジナル版画「ミドルトン」のデザインをトートバッグに仕上げました。
【土屋守による図柄解説】
北のブッシュミルズと並ぶ南の雄が、コーク近郊のミドルトンに1825年に誕生したミドルトン蒸留所だ。現在は博物館(ジェムソン・ヘリテージセンター)になっているが、ここはかつて世界最大を誇った、ポットスチルが稼働していた。初留、後留、再留の3基のスチルがあり、初留は容量約15万リットルという、巨大なスチルだった。現在は背後に新ミドルトン蒸留所が建てられ(1975年)、そこではポットスチルウイスキー、グレーンウイスキーを年間6500万リットル規模で造っている。ミドルトン周辺のケリー州にはのどかな田園地帯が広がり、そこでは多くの乳牛が育てられている。そのミルクを使ったバターは“ケリーゴールド”の名で呼ばれ、世界的にも高品質のバターとして知られている。コークの街にはバター博物館もあるくらいで、アイルランドを代表するブランドとなっているのだ。
|版画制作者プロフィール:渡辺トモコさん
1993年に道都大学美術学部を卒業後、雑誌や書籍、アパレルなどを中心に、イラストレー ター、版画家として活躍。現在は兵庫県丹波市に活動拠点を移し、制作活動を行っている。
ホームページ:http://watanabetomoko.com/
|商品詳細
材質:コットン100% 厚口
色:白
サイズ(本体):約W360×H370×マチ110mm
サイズ(持ち手):約W25×L560mm
渡辺トモコさんのオリジナル版画「ミドルトン」のデザインをトートバッグに仕上げました。
【土屋守による図柄解説】
北のブッシュミルズと並ぶ南の雄が、コーク近郊のミドルトンに1825年に誕生したミドルトン蒸留所だ。現在は博物館(ジェムソン・ヘリテージセンター)になっているが、ここはかつて世界最大を誇った、ポットスチルが稼働していた。初留、後留、再留の3基のスチルがあり、初留は容量約15万リットルという、巨大なスチルだった。現在は背後に新ミドルトン蒸留所が建てられ(1975年)、そこではポットスチルウイスキー、グレーンウイスキーを年間6500万リットル規模で造っている。ミドルトン周辺のケリー州にはのどかな田園地帯が広がり、そこでは多くの乳牛が育てられている。そのミルクを使ったバターは“ケリーゴールド”の名で呼ばれ、世界的にも高品質のバターとして知られている。コークの街にはバター博物館もあるくらいで、アイルランドを代表するブランドとなっているのだ。
|版画制作者プロフィール:渡辺トモコさん
1993年に道都大学美術学部を卒業後、雑誌や書籍、アパレルなどを中心に、イラストレー ター、版画家として活躍。現在は兵庫県丹波市に活動拠点を移し、制作活動を行っている。
ホームページ:http://watanabetomoko.com/
|商品詳細
材質:コットン100% 厚口
色:白
サイズ(本体):約W360×H370×マチ110mm
サイズ(持ち手):約W25×L560mm