ウイスキー文化研究所のオリジナルトートバッグです。

渡辺トモコさんのオリジナル版画「ブナハーブン」のデザインをトートバッグに仕上げました。

【土屋守による図柄解説】
ブナハーブンはアイラの北東岸に1881年に創業した蒸留所で、実際の生産開始は1883年から。2005年にキルホーマンができるまで、アイラで最も新しい蒸留所だった。カリラ同様、眼の前にジュラ島が眺められるが、そのジュラ島の断崖絶壁に棲息しているのがゴールデンイーグル、大鷲だ。大鷲は猛禽類の中でも最大級の鳥で、翼を広げると2メートルを優に超えるといわれる。崖の上にたたずむゴールデンイーグルの姿を一度だけみたことがあるが、まるで羊のような大きさにびっくりしたことを覚えている。ブナハーブンというと船乗りの姿がシンボルマークとして使わてれているが、トートバッグにするなら大鷲にしようと、その時から決めていた。

｜版画制作者プロフィール：渡辺トモコさん
1993年に道都大学美術学部を卒業後、雑誌や書籍、アパレルなどを中心に、イラストレー ター、版画家として活躍。現在は兵庫県丹波市に活動拠点を移し、制作活動を行っている。
ホームページ：http://watanabetomoko.com/

｜商品詳細
材質：コットン100% 厚口
色：白
サイズ（本体）：約W360×H370×マチ110mm
サイズ（持ち手）：約W25×L560ｍｍ

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